センペルビウム属「ラインハルト」の紹介です。

葉の先端が黒っぽいタイプで…

グリーンとのコントラストが映えるセンペルビウムです。

また、単独で飾ってもオシャレに見えると思います。

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Characteristics

成長期	形　状	葉　色
春・秋	小型	グリーン

センペルビウム属	栽培品種

成長期は…　春と秋

育て方や生育具合は、一般的なセンペルビウムと同様。

夏の葉色は、主にグリーン。

冬は赤黒く紅葉しますが、春頃の葉色が絶妙。

◆　Photos

◆　基本情報

　ラインハルトは栽培品種

詳しい情報は不明ですが、

ドイツで1979年に作出された品種だそうです。

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育て方の、参考記事

※　種類は異なりますが、成長過程や栽培方法は同様です。

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　ネット販売

にじはなPlants	－
ストア内検索：ラインハルト

※　売り切れの場合あり

◆　季節の変化

▲　７月上旬

▲　８月下旬

葉色（肥料・並）	グリーン
葉色（肥料・少）	グリーン
エッジ・爪の色	ダークパープル
ロゼット	日照不足＆水やりでは開きやすい
備　考	－

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▲　12月上旬

▲　２月上旬

葉色（肥料・並）	グリーン
葉色（肥料・少）	グリーン
エッジ・爪の色	ダークパープル
ロゼット	丸まりやすい
備　考	－

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◆　Before / After

　購入時の様子

購入日	2019. 3
ポットサイズ	９cm
生産者さん	にじはなプランツ
購入店	ガーデンメッセ八王子

　約１年後の様子

３月に購入したので、やや冬顔の状態です。

センペルビウムは、栽培環境にもよりますが、

冬よりも、適度に紅葉が残る春シーズンのほうが見頃かと感じます。

１年間の主な作業

・植替え

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◆　栽培記録（２年間）

　スタート（３月）

※　９cmポット

５月（植替え）

７月

８月

10月

12月

２月

　約１年後（５月）

６月

８月

10月（植替え）

※　他のセンペルとまとめる

　約２年後（３月）

７月

８月（開花）

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◆　栽培メモ

1.　春が見頃

▲　２月の状態

多肉植物（特にエケベリア）といえば…

冬の紅葉と、丸まったフォルムが人気ですが、

センペルビウムの場合は、個性を失いやすいシーズンです。

個性を発揮しやすいのが春

▲　６月の様子

春になると、生育が活発になり…

ロゼットを広げ、紅葉も後退してきます。

１年を通して、品種の違いや特徴を見分けやすいのは春頃になります。

2.　その他の特徴はこちら

栽培・管理方法は、一般的なセンペルビウムと同様です。

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◆　夏と冬の管理目安

　梅雨 ＆ 夏の管理

	▼　遮光率	▼　水やり
梅雨入り　～	２０～５０％	控えめ
梅雨明け　～ ９月中旬ころ	５０％	控えめ

※　遮光率 ＆ 水やりは、目安としてお考えください。

※　水やりは、多肉の状態を確認しながら調整ください。

注意ポイント

梅雨時は、水やりを控えて管理します。

梅雨を明けたら、水やりは「量 or 回数」を減らすのが安全。

高温・乾燥に強いタイプですが、

遮光を行い、極端な水切れを避けて管理します。

また、高温時の雨ざらしも避けたほうが無難です。

　冬の管理（屋外）

弱い －３℃まで	強い －５℃まで	とても強い 凍害なし
－	－	〇

ほとんどの地域で凍害の心配が無く…

夜間の屋外でも冬越しが可能。

　霜除け不要 ＆ 野ざらしもＯＫ

冬の間は野ざらし状態でＯＫです。

霜避けも不要で、霜に当ててもダメージはありません。

水やりも雨や雪解け水で十分となります。

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